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低分子量ポリマー

ラクトン系ポリマー

1.種類と物性

品種 外観 平均分子量 ガラス転移温度(℃)
CG ペースト〜粉末 2000〜5000 -40〜0
【略号】
C:εカプロラクトン、L:(L)乳酸、G:グリコール酸
CG εカプロラクトン・グリコール酸共重合体
CL εカプロラクトン・(L)乳酸共重合体

2.構造式

構造式

y=5 εカプロラクトン R=H グリコール酸
R=CH3 乳酸

3.特徴・性状

  1. ラクトン系ポリマーは、分解性材料である。
  2. 直接脱水重縮合で合成するため、原料以外の混入がない。
  3. CGシリーズには、ラクトン含量が10〜50%のポリマーがあり、ペーストから粉末まで性状が変化する。

4.溶解性

クロロホルム、塩化メチレン、ベンゼン等に可溶
エーテル、メタノールに不溶

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