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低分子量ポリマー

乳酸ポリマー

1.種類と物性

品種 外観 平均分子量 ガラス転移温度(℃)
L 液状〜粉末 500〜5000 -10〜56
DL 液状〜粉末 500〜5000 -14〜51
D 液状〜粉末 500〜5000 -10〜51
【略号】
L:(L)乳酸、DL:(DL)乳酸、D:(D)乳酸
L (L)乳酸ポリマー
DL (DL)乳酸ポリマー
D (D)乳酸ポリマー

2.構造式

構造式

3.特徴・性状

  1. ポリ乳酸は、生体内分解性材料として使用される生体適合性材料である。
  2. 直接脱水重縮合で合成するため、原料以外の混入がない。
  3. (L)乳酸、(D)乳酸および(DL)乳酸の組み合わせにより組成の異なる共重合体がある。
    (使用目的に応じて平均分子量8000〜100000のポリマーの合成が可能)

4.溶解性

クロロホルム、塩化メチレン、ベンゼン等に可溶
分子量によりメタノール、エタノールにも分散する。

 

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