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肥料 トピックス

鳥取県 倉吉の「極実スイカ」

 皆様は『極実(ごくみ)スイカ』の名前を聞かれたことはありますか?

 鳥取県は、全国有数のスイカの産地です。なかでも倉吉市のみで栽培されるのが『極実スイカ』です。県内で一般的に栽培されている品種は6月中旬〜7月中旬に収穫される『祭りばやし』ですが、それに比べこの『極実スイカ』の収穫は7月上旬〜7月中旬と約2週間しかありません。その理由は栽培の難しさにあります。

 スイカは連作障害の克服と耐病性強化のため、同じウリ科のカンピョウ等の台木にスイカ穂木を接ぎ、接木苗から栽培するのが一般的です。しかし、この『極実スイカ』はスイカ本来の味と食感を極めるため、スイカの台木にスイカ穂木を接いだ苗から育てています。当然、病気に弱く、同じ圃場で連作できないため、倉吉市全体の作付面積の1割でしか栽培されていません。少量生産のため収穫量も限られるのです。しかしスイカにスイカを接木しているため、本来の甘さが最大限に引き出され、最初シャリッとしながら口の中で溶けていく食感が十分味わえます。

◆ 当社の施肥設計例をご紹介します

元肥 コーボしき島9号 140kg/10a + マグホス 60kg/10a

追肥 コーボしき島9号 40kg/10a

◆ 液肥のワンポイント施肥例

①糖度や味をのせたい時(開花期〜収穫期まで)
マグショット 500倍 + アクセル2号 500倍の葉面散布

②果実を玉伸びさせたい時(着果期〜果実の縦肥大期にかけて)
カリショット 3kg/10a + 多木有機液肥3号 5kg/10aのかん水施肥

(山本担当 記)

      

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